プライバシー
スマートフォンやタブレットを共有するときに写真のプライバシーを管理する方法
家族、友人、子ども、同僚、ゲストとスマートフォンやタブレットを共有するときに、プライベートな写真や動画を見られずに、写真のプライバシーを管理する方法を学びましょう。
スマートフォンやタブレットを共有することは、問題のない行為に思えるかもしれません。
写真を見せるために、友人にスマートフォンを渡すことがあるでしょう。子どもにタブレットで動画を見せることもあるでしょう。電話をかけたり、道順を調べたり、ゲームをしたり、写真を何枚か見たりするために、家族にデバイスを渡すこともあるでしょう。自宅で娯楽、計画、家族の予定管理のために、共用のタブレットを使っているかもしれません。
問題は、写真のプライバシーが写真アプリだけに関わるものではないということです。
プライベートな写真や動画は、さまざまな場所に表示される可能性があります。メインのギャラリー、非表示アルバム、最近削除した項目のフォルダ、ウィジェット、検索結果、メッセージアプリ、ファイルマネージャー、共有アルバム、クラウドライブラリ、スクリーンショット、編集アプリ、最近使ったアプリのプレビューなどです。
つまり、誰かが意図的にプライベートなコンテンツを探さなくても、見せるつもりのなかったものが目に入る可能性があります。スワイプ、検索、ウィジェット、通知、最近のアルバムのプレビューによって、想定以上の情報が見えてしまうかもしれません。
このガイドでは、家族、友人、子ども、同僚、ゲストなど、一時的にデバイスを使う可能性のある人とスマートフォンやタブレットを共有するときに、写真のプライバシーを管理する方法を説明します。
日常的な利用で生じるリスクを理解する
写真のプライバシーに関する問題の多くは、何気ないデバイスの利用中に起こります。
必ずしも、誰かがアカウントに不正侵入することを心配しているわけではありません。気になるのは、次のような普通の使い方です。
- 誰かが写真ライブラリをスワイプしすぎてしまう。
- 子どもが間違ったアプリを開く。
- 家族が最近の写真のサムネイルを目にする。
- 友人が共有アルバムをタップする。
- 画面共有中に同僚がスクリーンショットに気づく。
- タブレットのホーム画面に写真の思い出が表示される。
- メッセージアプリに保存済みのメディアが表示される。
- 検索結果にプライベートな画像が表示される。
- 最近削除した項目のフォルダに、機密性の高い写真がまだ残っている。
こうした状況がよく起こるのは、スマートフォンやタブレットが利便性を重視して設計されているからです。最近のコンテンツに簡単にアクセスし、プレビューし、検索し、共有できるようになっています。
プライバシーの面では、その便利さが裏目に出ることがあります。
目標は、デバイスを使いにくくすることではありません。プライベートな写真や動画を、何気なく表示される可能性のある場所から遠ざけることです。
デバイスが実質的に共有されている状況を見極める
正式に共用とされているデバイスでなくても、プライバシー上のリスクは生じます。
他の人がデバイスを使う、見る、借りる、ロックを解除する、または操作することができれば、そのデバイスは実質的に共有されています。
たとえば、次のような場合です。
- 複数人で使う家族共用のタブレット
- 数分間だけ誰かに渡すスマートフォン
- 子どもがゲームや動画のために使う自分のスマートフォン
- パートナーが借りる自分のデバイス
- 同僚が自分の画面に表示されたものを見る場面
- 友人がイベントの写真を閲覧する場面
- テレビやプロジェクターに接続したデバイス
- 家庭の計画やレシピの確認に使うタブレット
- 車内でナビゲーションに使うスマートフォン
- 修理や設定の手伝いのために預けるデバイス
最近の写真、ウィジェット、アルバムを通じてプライベートなメディアが見える状態なら、短時間の利用でも問題になる可能性があります。
デバイスを共有する前に、次の点を確認しましょう。
- 相手は何にアクセスする必要があるか?
- 1つのアプリの中だけで用事を済ませられるか?
- 写真ライブラリを開ける状態か?
- 最近の項目にプライベートな写真が表示されているか?
- プライベートな動画が日常的な動画に混ざっているか?
- 写真ウィジェットが有効になっているか?
- 共有アルバムが見える状態か?
- プライベートなスクリーンショットを無造作に保存していないか?
アクセスできる範囲が広いほど、慎重になる必要があります。
「スワイプしないで」だけに頼らない
スマートフォンを渡すときに、「スワイプしないでね」と言う人は多いでしょう。
それは、プライバシーを守る仕組みにはなりません。
誤ってスワイプしてしまうこともあります。子どもは無作為にタップするかもしれません。相手が何を見るべきなのか勘違いすることもあります。通知が表示されるかもしれません。画面が回転してギャラリー表示になることもあります。写真ビューアーに前後の画像が表示されるかもしれません。
非公開のままにしておきたい写真を守るために、他の人が完璧に行動することを当てにするべきではありません。
共有する前にデバイスを準備しておく方が安全です。
たとえば、次のような方法があります。
- 見せたい写真だけを開く。
- 利用できる場合は、操作を制限するモードを使う。
- プライベートな写真をメインのギャラリーから移す。
- 写真ウィジェットを削除する。
- 通知のプレビューを非表示にする。
- 最近使ったアプリを閉じる。
- 必要以上に長く、ロック解除済みのデバイスを渡したままにしない。
プライバシーは、期待ではなく設定によって守るべきものです。
メインの写真ライブラリを確認する
通常、最初に確認すべき場所はメインの写真ライブラリです。
デバイスを共有する前に、次の項目を確認しましょう。
- 最近の写真
- 最近の動画
- スクリーンショット
- お気に入り
- アルバム
- 共有アルバム
- 人物別、または顔認識によるアルバム
- 検索候補
- 思い出やハイライト
- 最近読み込んだ項目
- 画像として保存したダウンロード項目
- 編集後に書き出したファイル
どの写真がプライベートなものなのか、その場では必ずしもはっきり意識できるとは限りません。次のようなものが含まれる場合があります。
- 個人的な写真
- プライベートな動画
- 本人確認書類
- 金融情報のスクリーンショット
- 医療画像
- 家族に関する記録
- 自宅のセキュリティに関する写真
- 仕事に関する画像
- 法的書類
- 機密性の高い会話を撮影したスクリーンショット
- メッセージアプリの写真
何気なく閲覧している人に見られたくないものは、共有デバイス上で普通の写真に混ぜたままにするべきではありません。
「最近削除した項目」を確認する
メインのライブラリからプライベートな写真を削除しても、すぐに消えるとは限りません。
多くのデバイスは、削除した写真や動画を「最近削除した項目」に一定期間保管します。これは復元には役立ちますが、他の人がデバイスを使える場合には、プライバシー上の問題になることがあります。
デバイスを共有する前に、「最近削除した項目」にプライベートなメディアが含まれていないか確認しましょう。
まだ復元が必要な場合は、軽率に空にしないでください。まず、重要なファイルがバックアップされているか、より安全な場所に移されていることを確認しましょう。
安全な手順は次のとおりです。
- プライベートな写真や動画を確認する。
- 重要なものを移動するか、バックアップする。
- バックアップを正常に開けることを確認する。
- 表示される場所にある不要なコピーを削除する。
- 「最近削除した項目」を確認する。
- その場所に残しておく必要がなくなったと確信できる項目だけを削除する。
順番が重要です。プライバシーを守るための整理で、誤ってデータを失わないようにしましょう。
非表示アルバムの限界を理解する
非表示アルバムは、何気なく目に入る機会を減らせますが、完全なプライバシー保護として扱うべきではありません。
非表示アルバムでも、見つけられる可能性はあります。どこを探せばよいか知っている人なら、見つけられるかもしれません。また、あらゆるプレビュー、検索の動作、クラウド同期、共有デバイス、最近削除した項目まで保護できるとは限りません。
非表示アルバムは、表示をすっきりさせたり、メインのタイムラインに写真を表示しないようにしたりするのに便利です。より厳密に分離する必要がある写真や動画には、あまり適していません。
非表示アルバムはリスクの低い写真を隠すために使い、機密性の高いメディアを守る唯一の手段にはしないでください。
プライベートな写真や動画には、専用の管理方法を使う方が通常は安全です。機密性の高いメディアを、通常のギャラリーでの閲覧から切り離せるためです。Safety Photo+Videoは、プライベートな写真や動画を整理するためのSixbytesの専用製品ですが、より広い原則は、使うツールに関係なく当てはまります。共有デバイスでは、プライベートなメディアを日常的なメディアのすぐ隣に無造作に置くべきではありません。
ウィジェットやプレビューからプライベートなメディアを取り除く
ウィジェットは、写真アプリを開かなくても写真を表示することがあります。
机に置いたタブレットに、最近の写真の思い出が表示されるかもしれません。スマートフォンのホーム画面に、写真のハイライトが表示されることもあります。ロック画面に、おすすめの画像が表示されるかもしれません。最近使ったファイル、サムネイル、メディアのプレビューを表示するアプリもあります。
デバイスを共有する前に、次の項目を確認しましょう。
- 写真ウィジェット
- 最近のメディアを表示するウィジェット
- ファイルウィジェット
- 画像を含むメモのウィジェット
- ロック画面の写真候補
- ホーム画面の思い出
- アプリ切り替え画面のプレビュー
- 最近使ったファイルのプレビュー
- 検索候補
プライベートな写真がメインのギャラリーになくても、最近開いたり、編集したり、転送したり、ダウンロードしたりしていれば、プレビューを通じて見えてしまう可能性があります。
共有デバイスからは、機密性の高い内容を表示するウィジェットを削除しましょう。個人用デバイスでも、写真ウィジェットの便利さがプライバシー上の不利益に見合うかを検討してください。
メッセージアプリのメディアを確認する
プライベートな写真は、メッセージアプリの中に保存されていることがよくあります。
次のような形で存在している可能性があります。
- チャットで送信されている
- 他の人から受信している
- 自動的に保存されている
- アプリのメディアフォルダに保存されている
- チャット内のギャラリーに表示されている
- メインの写真ライブラリに書き出されている
- ローカルストレージにダウンロードされている
- アプリと一緒にバックアップされている
スマートフォンやタブレットを共有する前に、デバイスを使う人がメッセージアプリを開いてメディアを閲覧できるかどうかを確認しましょう。
これは、家族共用のタブレットや、子どもが使うスマートフォンでは特に重要です。子どもは写真ライブラリを探さなくても、見慣れたメッセージアプリを開くかもしれません。
必要に応じて、次の対策を行いましょう。
- 共有する前にメッセージアプリを閉じる。
- 利用できる場合はアプリロックを使う。
- メッセージのプレビューを無効にする。
- プライベートなメディアを適切に保存した後、チャットのダウンロード項目から取り除く。
- 娯楽のために、ロック解除済みの自分のメインプロフィールを他の人に使わせない。
アプリのバックアップの仕組みを理解しないまま、重要なチャットやファイルを削除しないように注意してください。
スクリーンショットを個別に確認する
スクリーンショットには機密性の高い情報が含まれることが多いため、個別に確認する必要があります。
スクリーンショットから、次のような情報が見えてしまう可能性があります。
- メッセージ
- 銀行情報
- 領収書
- 本人確認に関する情報
- 住所
- 診療の予約
- プライベートなメモ
- アプリの設定
- ログイン画面
- 旅行書類
- 仕事の情報
- 家族に関する情報
スクリーンショットは、メインの写真ライブラリに混ざっているため、忘れられがちです。
デバイスを共有する前に、スクリーンショットのフォルダを確認しましょう。重要なプライベートのスクリーンショットは、保護された書類の保存場所やプライベートなメモなど、より適した保存先に移してください。役目を終えた一時的なスクリーンショットは削除しましょう。
手早く撮ったというだけの理由で、機密性の高いスクリーンショットをいつまでもギャラリーに放置しないでください。
利用できる場合はアクセスガイドや利用制限を使う
一部のデバイスには、他の人がスマートフォンやタブレットを使う際に、できることを制限する機能があります。
プラットフォームによっては、次のような機能が含まれます。
- 1つのアプリだけを使えるようにデバイスを固定する
- アプリの利用制限を設定する
- 子ども用プロフィールを作成する
- ゲストモードを使う
- アプリへのアクセスを制限する
- 購入を無効にする
- 写真へのアクセスを制限する
- 通知のプレビューを表示させない
これらの機能は、子どもやゲストとデバイスを共有するときに役立ちます。
たとえば、子どもが動画を見るだけなら、動画アプリの中だけで使えるようにしましょう。友人が特定の写真を見るだけなら、ギャラリー全体へのアクセスを与えるのは避けてください。家族共用のタブレットを複数人で使う場合は、可能であれば、利用者ごとにアクセスを分けましょう。
デバイスの利用制限は、プライベートなメディアの整理に代わるものではありませんが、誤って見られるリスクを減らせます。
家族で共有するメディアとプライベートなメディアを分ける
家族で使うデバイスには、共有のコンテンツと個人的なコンテンツの両方が入っていることがよくあります。
共用のタブレットは、次のような用途に使われることがあります。
- 家族の写真
- 学校関係の書類
- 旅行の計画
- レシピ
- ゲーム
- ストリーミング
- 家庭のカレンダー
- ビデオ通話
- 共有メモ
だからといって、すべての個人的な写真をそこで見られるようにする必要はありません。
次のように、明確に分けましょう。
- 家族で共有する写真
- 個人的な写真
- プライベートな写真
- 書類
- 子ども向けのコンテンツ
- ゲストに見せてもよいコンテンツ
- アーカイブ
家族の写真アルバムには、家族で見るのに適した写真を入れるべきです。プライベートなメディアは、別の保護された管理方法で保管しましょう。
共有アルバムを使っている場合は、誰がアクセスできるか、何が追加されているかを確認してください。共有アルバムは、存在を忘れられたまま、長期間にわたってアクセスできる場所になってしまうことがあります。
テレビやプロジェクターに接続するときは注意する
スマートフォンやタブレットを大きな画面に接続すると、写真のプライバシーに関するリスクが高まります。
次のような方法で接続する場合があります。
- 画面ミラーリング
- キャスト
- HDMIアダプター
- AirPlayのような機能
- ビデオ通話
- プレゼンテーション
- 教室や職場の共用ディスプレイ
接続する前に、プライベートな内容を扱うアプリを閉じ、何が表示される可能性があるか確認しましょう。
最近の項目をあらかじめ整理していない限り、ミラーリング中の画面で写真ライブラリ全体を開くのは避けてください。通知、最近の写真、アプリ切り替え画面のプレビューが、その場にいる全員に見えてしまう可能性があります。
写真を見せる必要がある場合は、表示するつもりの画像だけを入れた、別のアルバムやフォルダを用意しましょう。
「安心して見せられる」アルバムを用意する
他の人によく写真を見せるなら、安心して見せられるアルバムを作りましょう。
このアルバムには、見せても差し支えない写真や動画だけを入れてください。
たとえば、次のようなものです。
- 休暇中のベストショット
- 家族のイベントで気に入った写真
- 商品写真
- 学校行事の写真
- ペットの写真
- 公開プロジェクトの画像
- プレゼンテーション用の写真
- 親戚に送る写真
写真を見せてほしいと言われたら、ライブラリ全体ではなく、この安心して見せられるアルバムを開きましょう。
これにより、誤ってスワイプしてプライベートなコンテンツを表示してしまう可能性を減らせます。
イベントの写真は、撮影後なるべく早くアルバムにまとめましょう。誰かがすでにスマートフォンを手にしてからでは遅いのです。
プライベートな写真を専用の管理方法へ移す
プライベートな写真や動画は、日常的な写真とは別の場所に保管するべきです。
プライベートなメディアの管理方法には、次のような要素が含まれます。
- アプリ単位のパスコードや生体認証による保護
- 個別のアルバム
- わかりやすい整理
- バックアップ状況の把握
- 慎重な書き出し操作
- デバイス共有前の確認
- 一時的なコピーの削除
- 復元の計画
目的は、単に隠すことではありません。分けて保管することです。
プライベートなメディアは、普通の写真、スクリーンショット、ミーム画像、領収書、共有画像の隣に置かれていない方が管理しやすくなります。
プライベートなデータを保管するアプリを使う場合は、そのデータの保存方法を理解してください。ファイルがローカルだけに保存されるのか、同期されるのか、バックアップされるのか、書き出せるのかを確認しましょう。プライベートなメディアがアプリ内にローカル保存されている場合は、軽率にそのアプリをアンインストールしないでください。
共有後に一時的なコピーを整理する
共有すると、一時的なコピーが作られることがよくあります。
たとえば、次のような場合です。
- 共有するために、プライベートなアルバムから写真を保存する。
- 編集のために動画を書き出す。
- メッセージからファイルをダウンロードする。
- 圧縮したバージョンを作成する。
- 転送用フォルダを経由して写真を移動する。
- 誰かにスクリーンショットを送る。
共有後は、次の場所に一時的なコピーが残っていないか確認しましょう。
- ダウンロード
- 写真
- 最近削除した項目
- ファイルアプリ
- 転送用フォルダ
- メッセージアプリ
- 編集アプリ
- 共有アルバム
- デスクトップ、またはコンピューターのダウンロードフォルダ
一時的なコピーは忘れられがちです。プライベートな写真が、ある場所では保護されていても、別の場所では見られる状態になっているかもしれません。
共有後の整理を習慣にすると、このリスクを減らせます。
共有デバイスを毎月確認する
スマートフォンやタブレットを複数人で使っている場合は、定期的に確認しましょう。
毎月の共有デバイスの確認には、次のような作業を含められます。
- 最近の写真を確認する
- スクリーンショットを見直す
- プライベートなダウンロード項目を削除する
- 共有アルバムを整理する
- メッセージアプリのメディアを確認する
- ウィジェットを確認する
- 通知のプレビューを非表示にする
- アプリへのアクセスを見直す
- 古いアカウントを削除する
- クラウド同期の設定を確認する
- 一時的な転送用フォルダを空にする
- 重要なファイルを削除する前にバックアップを確認する
長い時間をかける必要はありません。目的は、プライベートなメディアが少しずつ共有スペースに入り込むのを防ぐことです。
デバイスを共有する前の実用的なチェックリスト
スマートフォンやタブレットを他の人に渡す前に、このチェックリストを使いましょう。
- 相手に必要なアプリやアルバムだけを開く。
- プライベートな写真をメインのライブラリから移す。
- 「最近削除した項目」を確認する。
- 機密性の高いスクリーンショットを取り除く。
- 写真ウィジェットや思い出の表示を確認する。
- 通知のプレビューを非表示にする。
- メッセージアプリを閉じる。
- 共有アルバムを確認する。
- デバイス全体の画面ミラーリングを避ける。
- 利用できる場合は、アクセス制限やゲストモードを使う。
- 安心して見せられるアルバムを作成する。
- 共有後に一時的なコピーを削除する。
- 重要なものを削除する前にバックアップを検証する。
このチェックリストは、旅行、家族のイベント、修理、プレゼンテーションの前や、子どもにデバイスを貸す前に特に役立ちます。
避けるべきよくある間違い
相手はスワイプしないだろうと思い込まないでください。
機密性の高いメディアを守るために、非表示アルバムだけに頼らないでください。
「最近削除した項目」を忘れないでください。
プライベートなスクリーンショットを、メインの写真ライブラリに残したままにしないでください。
何が表示されるかを確認せずに、共有デバイスで写真ウィジェットを使わないでください。
アクセスを制限した方が安全な場合に、ロック解除済みのデバイスをそのまま渡さないでください。
プライベートな内容を扱うアプリを閉じる前に、テレビやプロジェクターに接続しないでください。
バックアップを検証する前に、プライベートなメディアを削除しないでください。
共有後に、書き出した一時的なコピーを残さないでください。
家族共用のタブレットを、完全に自分専用のデバイスのように扱わないでください。
重要なポイント
共有するスマートフォンやタブレットで写真のプライバシーを守るには、1つのアルバムを隠すだけでは不十分です。プライベートな写真や動画は、最近の項目、ウィジェット、検索、メッセージアプリ、スクリーンショット、共有アルバム、転送用フォルダ、最近削除したメディアを通じて表示される可能性があります。
デバイスを共有する前に、プライベートなメディアが表示される可能性のある場所を確認しましょう。機密性の高い写真や動画をメインのギャラリーから移し、「最近削除した項目」を確認し、プライベートなスクリーンショットを取り除き、プレビューを非表示にし、個人的なコンテンツが見えてしまう可能性のあるアプリを閉じてください。
利用できる場合は、安心して見せられるアルバム、アクセス制限、ゲストモード、個別のプロフィールを使いましょう。プライベートな写真や動画には、通常の写真ライブラリだけに頼るのではなく、プライバシーを守るための専用の管理方法を検討してください。
重要なものを削除する前には、必ずバックアップを検証しましょう。プライバシーを守るための整理は、誤ってデータを失うことなく、情報を保護するものであるべきです。
共有デバイスを最も安全に扱うための手順はシンプルです。他の人に見せるものを準備し、非公開にしておくべきものを分け、共有後に一時的なコピーを整理しましょう。
よくある質問
スマートフォンやタブレットを共有する前に、プライベートな写真を非表示にするにはどうすればよいですか?
メインの写真ライブラリ、非表示アルバム、最近削除した項目、ウィジェット、共有アルバム、メッセージアプリのメディア、スクリーンショットを確認してください。デバイスを渡す前に、プライベートな写真や動画を、より厳重に保護できる管理方法へ移しましょう。
共有デバイスで写真のプライバシーを守るには、非表示アルバムだけで十分ですか?
非表示アルバムは、何気なく目に入る機会を減らせる可能性がありますが、誰かがデバイスを操作できる場合、どこを探せばよいか知っている場合、または最近の写真、検索結果、共有アルバム、最近削除した項目を見られる場合には、それだけでは不十分なことがあります。
子どもや家族にタブレットを使わせる前に、何を確認すればよいですか?
写真ウィジェット、最近開いたアプリ、通知のプレビュー、共有アルバム、メッセージアプリ、ブラウザからのダウンロード、最近のメディアを表示するアプリを確認してください。利用できる場合は、デバイスの利用制限や別のプロフィールを使いましょう。
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